昨晩は起きることなく朝まで寝ていた。
登校時には少しぐずったので、父親とドライブしてから9時半くらいに保健室登校。
保健室では結構勉強していた。
11時から予約していたスクールカウンセリング。
この時に描いた絵が印象的だった。
内側の丸の中(卵の黄身の部分)には自分の中のイヤなこと、外側の丸の中(卵の白身の部分)には楽しいことをイメージして色鉛筆で描いた。
本人曰く、イヤなこと(黄身)の中の真っ黒い丸が自分の中のイヤな塊らしいが、何か決定的な原因があるように思わせる描き方だった。
カウンセリングの先生によれば、その内容は本人にもわからない可能性も高いとのこと。
カウンセリングの後は父親、校長先生、教頭先生、富士吉田の総合教育支援員(元校長先生)と話す機会を作っていただいた。
内容としては、保健室登校はできるようになってきたので、今度は教室にも行けるようになるためにどういう方針で行くか?というようなこと。
担任の先生と関わりあう時間を増やしていくべきだと訴えた。
そのためには、クラスへのフォローアップのため別の先生を配置するなど学校全体で取り組んでもらえるようにお願いした。
学校側と家庭や支援員の間で共通の時間を設けることで、方向性の意思確認ができたと思う。
話し合いが終わると、給食も終わっていて、そのまま一人残って友達と帰るということになった。
帰宅後も穏やかに過ごせた。