明け方少し寝言を言ったが、朝は普通に起きた。
機嫌も悪くなく、弟、父親と集団登校。
9時前には父親とも離れることができた。
1校時からもう一人の不登校の生徒と一緒になり、S先生と会議室でお絵かき。
2校時は教頭先生と算数のプリント。
3校時は担任の先生とクラスの図工に取り組んだ。本人によれば3校時だけはもう一人の不登校の生徒は自分のクラスに行ったとのこと。
4校時から再びもう一人の不登校の生徒と一緒になり、R先生と学年練習に参加。
給食は児童会室が使えなかったこともあり、もう一人の不登校の生徒と二人で会議室で食べた。(先生はつかなかった)
5校時は教頭先生とカルタをした後、外に出て遊んだ。
6校時には別の生徒も加わり数名で外で遊んだ。
友達と一緒に下校し、帰宅後は弟、父親と一緒に車で友達の家に行ってチョコレートを配った。
夕方からは「足首が痛い」と言い、少し機嫌が悪かったが、21時には布団に入った。
本人から聞いても、今日は朝から一日中もう一人の不登校の生徒と一緒だったとのことだが、二人が一緒になると完全にテンションが上がって教室に入る意欲が下がるように思える。
もう一人の不登校の生徒の立場からすれば、学校に行けているということにはなるかもしれないが、ウチの娘にとっては明らかにブレーキ効果になっていると感じざるを得ない。
このことは何度も学校側にもお願いしているが、結局今日は朝から一緒になっているという事実があり、なかなか理解してもらえない感じだ。
4年生もあとわずかになってきた今、安定して登校でき、少しずつ教室に足が向いてきたという、とても大切な時期なのだが、この状態ではこれから先がとても心配だ。