朝は普通に起き、母親と車で登校。
夕方、先生から母親への電話報告によれば、
外国語室で行う英語の授業はみんなと一緒に参加。
理科の授業は教室で席について半分くらい参加。
それ以外は廊下で過ごした。
また、体調の悪い友達を心配して付き添っていたとのこと。
今日は引き渡し訓練だったが、両親とも仕事のため祖父にお願いして一緒に帰ってきた。
母親が帰宅後、母親だけ別室に入れて、「友達の一人が保健室の先生たちと手紙の交換をしている。自分は保健室に入れないのに、その子だけ入れてもらえるのが嫌だ。やめなければ自分は学校に行かない」と、ぐずりながら説明。
この話は昨日も少し母親にしていた。
学校に電話するように言われて、母親が電話したが、すでに先生は帰宅していて話せなかった。
また、その友達の母親にも電話するように言ってきて、勝手に携帯をいじってかけてしまったので、少し状況を伝えた。
自分がこれまでどれだけ特別扱いをされてきたのか理解できずに、他の友達などの様子を具に観察して、マイナス思考になるという行動が気になる。(今まではこのようなことはなかったように思う)
しかし、その後は少し落ち着いて、夕食時には父親に「その友達と休みの日に遊ぶ約束をしたい」などと発言。
友達が嫌なのではなく、疎外感をとても気にしているようだ。
夕食後にはZOOMの勉強会にも参加して22時頃ベッドに入った。