朝から「弟が行かないなら休む」と言って機嫌が悪かった。
しかし、登校時間が近づくに連れて登校する雰囲気になってきた。
時間になって父親が連れて行こうとすると今度は「車で行く」と言い出して聞かなかった。
学校はすぐ近くでスクールゾーンもあるし、何よりも車で行く方が目立つので、どうして車で行きたいのかわからない。
また、弟も学級閉鎖なので集団登校の他の生徒にウチは休むと伝えなければならないので、歩いていくように促したが、結局泣いてぐずってダメだった。
父親だけ集団登校の生徒に休むことを伝えてそのまま保健室で待機。
母親が車で連れてきたが、父親がいるなら入らないと言うので、母親と一緒に保健室に。
8:40には母親は仕事に行くことが出来たが、もちろん遅刻になる。
こんなことが続くと困るので、明日からは、どうしても車で行きたいのなら母親の仕事の時間に合わせて通常の登校時間よりもよりも早めの登校をするなら車で、それが出来ないなら普通の時間に徒歩で登校するように提案してみる。
また、母親が帰る際に勉強道具が入っているバッグを持ち帰らせたが、この辺りもよくわからない。
その後は穏やかに過ごした。
1,2校時は図工の先生の手伝いで1年生の見本作りをした。
中休みには保健室で友達と過ごした。
3校時はS先生と会議室で読書。
4校時はS先生とミサンガ作り。
給食は保健室の先生と、児童会室でクラスの6班と食べた。
5校時はK先生と体育館でクラスの体育の授業に参加。
6校時はもう一人の不登校の生徒の体育に始めだけ参加して、後半は保健室で過ごした。
放課後、教室に連絡帳を書きに行って、友達と帰宅。
その後は宿題にも取り組み、穏やかに過ごした。
寝る前に少し明日のことを気にしたが21時過ぎには布団に入った。