2020年4月7日(火)


今日から新学年。

朝は普通に起きた。

集団登校に期待したけど、結局母親と車で登校。(弟は父親と登校)

母親はすぐに離れることができた。

 

新しい担任の先生からの報告によれば、グラウンドでの始業式には保健室の先生と一緒に参加。

その後は教室での活動で、保健室の先生と一緒に教室に入ったり、廊下から聞いたりした。

休み時間を挟んで自己紹介があったが、その時には保健室に戻ってしまった。

放課後に仲良しの友達と一緒に、教室で担任の先生と話す時間を取れたとのこと。

 

また、昨年からお世話になっている保健室の先生からも様子の連絡をもらった。

今日は頑張っていたとのこと。

グラウンドでの集会では並んで座っていられた。

教室では、席につくことはなかったけど、今までの中では割と長時間いられた。

一度、家に帰ると言って外まで出たけど、なんとか引き止めて保健室いて、その後再び教室にも行けたとのこと。

 

帰りは同じクラスの友達と一緒に帰宅。

帰宅後は明るい様子だった。

昼食後にその友達が家に来て夕方まで一緒に遊んだ。

夜になり、明日は身体測定で、自分が保健室に入れないこと、保健室の先生は身体測定なので相手にはできないこと、などの不安を口にしていた。

21時過ぎに母親とベッドで寝た。

環境が変わることで、あっさり教室に入れるようになるかと少し期待を持ったが、そう簡単にはいかない。

それでも、学校に行けたことは良かったと思う。

少人数では家でも学校でも友達と普通に関われているように見えるが、教室のような大人数だと緊張してしまうのだろうか?

だとしたら、何人くらいの集団にボーダーラインがあるのか?

でも、体育などには参加できたりするので、教室という空間に抵抗があるのか?

また、いまだにランドセルを背負わないことと、集団登校に抵抗があるのも気になる。

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