朝は他の生徒よりも少しだけ早く母親と登校。
その後弟を送っていった父親と入れ替わる。
2校時の福祉講和に保健室の先生と参加。
宿題などを保健室でやる。
父親が昼から仕事のため一緒に帰る予定だったが、保健室の先生が午後から出張のため、通常の時間よりも早い給食を保健室で一緒に食べることになる。
このため父親は先に帰り一人で残り、保健室で給食を食べてから保健室の先生に送ってもらう。
不登校になってから初めて給食を食べた。
朝は他の生徒よりも少しだけ早く母親と登校。
その後弟を送っていった父親と入れ替わる。
2校時の福祉講和に保健室の先生と参加。
宿題などを保健室でやる。
父親が昼から仕事のため一緒に帰る予定だったが、保健室の先生が午後から出張のため、通常の時間よりも早い給食を保健室で一緒に食べることになる。
このため父親は先に帰り一人で残り、保健室で給食を食べてから保健室の先生に送ってもらう。
不登校になってから初めて給食を食べた。
朝はぐずって暴れたけど、TVを観て気持ちを落ち着けて2校時から保健室登校。
昼前まで保健室で過ごす。
図工の先生が課題を出してくれて取り組むことができた。
父親の方が仕事の出発時間が遅いので、朝保健室登校をしてギリギリまで一緒にいる。
その後仕事のため一人置いてくるが、保健室の先生のスキを見て脱走して一人で帰宅。
保健室の先生の話によれば、一人で猛ダッシュして逃げたと言うわけではなく、時々振り返りながら様子を伺っていたらしい。
保健室の先生も自宅まできてくれたとのこと。
月曜日でいきなり両親が仕事だったこともあり、このくらいは仕方ないと考える。
天気もあまり良くなくて、買い物に行ったりするくらいで、あとはおとなしく家で過ごす。
明日の月曜日は両親とも仕事が休めない。
ここまで徐々に良くなってきただけに、登校がかなり心配。
1校時から父親と保健室登校。
3,4校時の芸術鑑賞会(体育館)には保健室の先生と一緒に同じクラスの友達の近くで鑑賞できたらしい。
昼前に一旦下校して、自宅で昼食を取ったあと、予約していたスクールカウンセリングのために再び父親と登校。
カウンセリングではまだ先生とは打ち解けられずにオセロをしただけ。
保健室に戻ると「6校時が終わるまで保健室にいて友達と帰る」と言うので父親は先に帰宅。
「学校をやめたい」とは言わなくなったように思う。
4年生の秋の遠足。
始めは「遠足には行かない」とも言っていたが、事前に先生とも相談して、お弁当を食べる予定の場所に父親と一緒に現地集合。(車で1時間ほどの山梨県立科学館)
早めに到着して待っていたが、みんなのバスが来た途端に建物の陰に隠れてしまう。
それでもお弁当の時間になって、半ば無理やりお友達や先生の方に連れて行くと、時間はかかったが少しずつ打ち解けて一人でお弁当を食べる。
その後、お友達か代わる代わるおやつを持ってきたりしてくれて、最終的にはみんなで遊ぶことができた。
お弁当タイムのあとは、プラネタリウムを観るために科学館内に。
入る際には再び友達と離れて一人父親の元に来てしまう。
しかし、入った後もしばらく時間が経てば館内を走り回りながら友達と遊ぶようになった。
かなり打ち解けた様子だったので、帰りはみんなと一緒にバスに乗れるかと思ったけど、結局父親の車で帰ることに。
保健室のメダカに餌をあげたいというので学校に寄ったら、ちょうどバスも戻ってきて友達が保健室に寄ってくれた。
友達と少し話し、「あとは友達と帰るから」と言うことで、父親だけ一人車で帰宅。
朝は前日までのように大暴れすることはなかった。
まだまだ集団登校で弟と一緒に行くことはできないが、9時〜給食前まで父親と一緒に保健室登校。
保健室では担任の先生とも少し話したり、社会のテストを受けたりした。
休み時間には友達とも仲良く話していた。
やはり朝は母親の出勤時に大暴れ。
とりあえず母親の職場に一緒に行くことに。
その後、落ち着いてから父親が迎えに行き、そのまま友人宅にメダカをもらいに行って、保健室に持っていく。
保健室の先生と父親と一緒に図書室にも行くことができた。
休み時間に来てくれた友人とも仲良く話す。
学校から紹介されたクリニックの11月分の予約開始日で電話をしまくってなんとか11月5日の予約を入れる。
夕方のプールは到着するなり、「○○くんがいるので嫌だ」と言って結局入れず。
その場の雰囲気を乱す(先生を怒らせる)ような子供が一緒にいて自分も一緒に先生に怒られているような気持ちになるのが嫌なようだ。(学校でも同様のことを言うことがあった)
週明け、朝から「行きたくない」と大暴れ。
母親が仕事に行く際に「一緒に職場に行く」大暴れして落ち着くのにかなり時間がかかる。
レスリングの試合のように父親が抑えながら、母親が出勤。
結局父親とドライブすることでなんとかおさまった。
その後、父親の友人にメダカをもらって学校に持っていくことにしたが、友人が休みだったのでメダカはもらえず。
それでもなんとか登校させようと、まずはメダカの餌だけ持って保健室までは行くことができた。
夜は以前にアドバイスをもらった東京の小学校の先生に直接会うことができた。
「登校したくない」という子供に「無理して行かせない」か「なんとかして行かせる」という選択肢の場合、「なんとかして行かせる」方が最終的に登校できるようになる確率が高いということを聞く。
両親もそのように思っていたし、「無理して行かせる必要はない」という選択肢の場合、ネットの情報では成功者の書籍などに誘導されたりすることも多く、この時点で両親ともに「なんとかして行かせる」方針で決意。
学校側にも同じ方針で対応してもらえるように相談するようにとのアドバイスもいただく。