朝は普通に起きた。
今日から弟も普通に登校だが、集団登校はできずに、ここ数日のように早めに母親と車で登校。
母親とはすぐに離れることができた。
1校時は前半保健室にいたが、後半はS先生と会議室へ。
2校時はもう一人の不登校の生徒と保健室で算数のプリント。
3校時はR先生、もう一人の不登校の生徒と折り紙。
4校時は6年生を送る会の練習に、もう一人の不登校の生徒と半分参加して、あとは保健室。
給食は会議室で、保健室の先生、もう一人の不登校の生徒、クラスの友達一人と食べた。
給食後の清掃は、もう一人の不登校の生徒と下駄箱の掃除へ。
5校時はK先生とグラウンドでのクラスの体育へ参加。
6校時はK先生と保健室で宿題に取り組んだ。
いつもの友達と下校。
下校後はいつもよりは少し沈んだ感じだったが、大きくぐずることはなく21時には布団に入った。
2月14日に父親と話し合いをしたこと、2月17日に母親が教育支援員に話したことを踏まえて、先週末に学校側でこれからの方針について話し合った内容の報告を受けるため、朝9時半に父親が学校に行った。
報告の内容は、
・これまでとは大きく変わらない
・午前中はもう一人の不登校の生徒と極力離す
・給食はもう一人の不登校の生徒も一緒に、2クラスが混ざった状態で児童会室で食べる
・午後は授業の調整をしてできるだけ二人が一緒にならないようにする
・帰りには各々の教室で連絡帳を書く
・教員の数が足りないので難しいこともある
と言う、報告通り大きくは変わらないものだった。
「午前中は極力離すのに、なぜ給食を一緒にするのか?」と聞いたら、「クラスの仲間意識を強めるため、給食後に各々の班員たちに促されて清掃に行けるように」などとのちょっと納得しづらい回答だった。
つまり、止むを得ず一緒にするのではなく「あえて一緒にする」と言うことだ。
そして、その報告を受けて、10時頃に帰ろうとすると、すでにもう一人の不登校の生徒と一緒に保健室で過ごしているのが見えた。
さらに、報告によれば給食後の清掃にも別々ではなく一緒に行動している。
今日はたまたま先生の数が足りないのかもしれないが、朝からほぼ一緒に過ごしていて、帰宅後もあまり機嫌が良い感じではなかったことを考えると、学校の対応がベストなのかどうか疑問が残る。